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大道芸2014
厚木de大道芸 2014/11/09

大道芸シーズンの最後の大きなフェス。@本厚木
 

うちから本厚木にいく場合、
世田谷線若林→山下=小田急豪徳寺→本厚木のルートになるので都会を通らず、
気持ち的にもゆるんゆるん。
聴いてるウォークマンはカーリージラフだったし。このまま小田原にいっちゃうのも悪くないかも?な休日感。

この日は、初めて観る方、久しぶりな方を優先しました。

 

とかいいつつ、最初に向かうのは当然というか、
ここにくれば絶対あげんさんいるでしょ的?なかおちゃんと遭遇したwwwというか、
 ノ( ̄▽ ̄)


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いっぺーさん&マサトモジャ
↑↑ いかにもパーティのあとといった、もじゃくんの散らかしっぷりが大好きです。

はじめコバカにしたようなことをほざいてた小学生の群れが、
次第にショーにとりこまれて、もう夢中になって、
終わったあとにはきらきらとした目でふたりを崇拝して、次のタイムテーブルを訊いてた!! すばらしい〜

 

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清野さん&紫竹さん
同じ和物と思いきや、あわせてみるとこんなにテイストが違うのかと。
清野さんは伝統的。
紫竹さんは変則的な小技があってジャズっぽい。(ときどきひびちゃずけとすごいコラボをしてる方です)

 

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↑↑ かなこちゃん

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↑↑ 完成品♪ 現場のタイルをおもしろく使ってた!

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↑↑ かなこちゃんミーツかっぱ之図 (大笑い

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↑↑ okkくん 
このあと少し、追いかけました。やっぱ大好き〜 o(≧▽≦)o

 

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↑↑ 手塚さん。
新作・アナ雪のパロディが大爆笑でしたん♪

 

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↑↑ ザ・スコビルズ
初見です。スピード感がステキ。
げらげら笑ってて、お写真を撮るの忘れたので、あにあにのお写真から拝借〜

 

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↑↑  PLE-MIX
こちらも初見。キャラ立ちしてて、いろんな意味ではらはらさせられて、フレッシュに楽しかったのよ〜 室内で観てしまったので評価が高めかも。ストリートでお客の足をとめる技術を見てみたいなぁ。

 

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↑↑ ザーキーさん
勢いのある人は、ひとつひとつに勢いがあって、ていねいにおもしろいのです。

 

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↑↑ めりちゃんの『八百屋お七』

橋本Pの夢のひとつに日本で「テアトル・ド・リュ(←説明すると長くなるから今度ね! 検索かけても出てこないよん)」を
やりたいというのがあって、この演目はめりちゃんがたったひとりでその夢に応えたのかも?という気がします。
すさまじく濃密でち密で美しくて(冷静な)ショーなの。
 

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↑↑ コバヤシユウジさん
ごきげんな血みどろショー。最後にはおパンツ1枚になるし。
こんなんを真昼間から駅前の道端でできる日本文化と行政の意識の高さは素晴らしいな。 

 

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↑↑ ゴールデンズさんの金粉銀粉ショー
むちゃかっこよかったぁ!! 
うわぁ思ったんなら投げ銭をせんかぃ!みたいな、見物のひとりひとりを、演者のひとりひとりが呑み込む迫力。
舞踏としても高いレベルで(大駱駝艦なんだからあたりまえだけど)、
や、なによりも気迫とおちゃめよ〜 
夕闇の溶け込んでるのが、またいい感じにコワいしね。
男子オンリーのショーは初めてだけど、今までで一番よかったわ〜

 

なんとなくひとみんと合流して。夜会を目指して厚木公園へ。

 

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↑↑ 中国雑技うーちゃんのショーが大詰めでした。
何度みても、すごいな。

 

そして夜会。

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↑↑ めりちゃんとジェンさん

 

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↑↑ まことさん

 

帰りの電車は寝落ち、完全に意識が飛んでた。気がついたら乗換る駅だったよ。あわてて降りた。

あ〜 がっつりと遊んだぜぃ。ちなみに歩数は10005歩でした。

 

 

 

 

はじめての大道芸 2014/10/25

さて。父が、これこれの日の夕方に時間が空くからつきあってくれと言うので、
その日のその時間だったらおとーさんがわたしに付き合って、上野で大道芸を観るという選択もありますけど?となり、

本日、父は初めて、1時間足らずですが、大道芸をみました。ぱちぱちぱち

 

今日はコレ↓↓
ヘブンアーティストTOKYO@上野恩賜公園
http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/bunka/heavenartist/2014tokyoprogram.pdf

 

わたしは昼過ぎから、観られるだけのショーを観てました。主に来日組。
笑った〜 幸せ〜 なんなんだろうな、来日組のこの安心の安定感。

それから、かおちゃんと受け渡しがあったので、サクさん前で待ち合わせ。
と。サクさんのショーがとんでもなく進化してらして、もぉステキで、どきどき。
からだに哲学と余裕が生まれるってこういうことなんだな〜

 

父とは夕方、上野駅改札口で待ち合わせて(20分の遅刻)、
さっそく公園入り口のジルさんの人だかりにひっかかりかけたが、
ねえ、とにかくわたしが今一番好きな芸人さんを観て!と、マサトモジャくんのショーまで引っ張って行きました。
o(ΦωΦ)o いきなりマニアック過ぎるかな。どきどき。
後半しか、見せられなかったにもかかわらず、

 

投げ銭タイム、尻込みしてわたしにユキチさんを差し出し入れてきてというから、自分のは自分でいれてねと帽子まで連れて行く。もじゃくんに握手してもらって。


「大道芸にハマるってのが、よくわかったなあ」と一言。「なんだかよくわけがわかんないんだけど、楽しいなあ」って。 ( ̄▽ ̄)v 

 

少し歩きまわって、あちこちでいろいろに人だかりをしているのを見る。
上野公園でこういうのをやるの、いいなあと、場の空気も楽しんでました。
「あそこは何? あれは大道芸じゃないだろう。なんでここにいるの?」と、チャント見極めたことも言うので、びっくりした。

 

最後、ちょろっと覗いたショーで、わたしがドォンくんに投げ銭したのを見て、
「知り合い?」 あ。東北(被災地支援)ツアーで一緒だったんだよ。
「おまえの友だちなら入れてくる!」と。おいおい。
おとうさん。わたしの友だちだからって、ちゃんとショーもみてないのにその金額を投げ銭してたら大変なことになるよ〜 
わたし、芸人のお友だち、けっこーいるよ〜 www

 

こうして、父の大道芸デビュー終了。
今回は夜会がなかったのが、心残りだな。いつか巻き込まれてみてもらわないとね。

 

そのあとは、ニコタマに移動してお買いものと夕飯。
お疲れさまでした。

  

 

ニコタマ・ライズで 2014/10/05

昨日の哀しみ
モバイルにつけてたフェルトの猫の手が、気づいたらいなくなってました。
ニコタマ・ライズ(バックヤードも含む)のどこかに落ちているのでしょう。くすん。
アート・フリマで買ったお気に入りの1点ものだったのに〜

 

二子玉川de大道芸(?)のお手伝いをしてきました。
↓↓

【関連企画】 たまがわストリートアート〜DES ARTS DANS LA RUE〜 : 世田谷アートタウン 三茶de大道芸

今日もあるよん。わたしはいないけれど。

 

午前中からの本部テントの設営、パフォーマーのアテンド、会場整理、お片付けをがっつりしてきました。
いろんな人たちと思いがけずいろんなおしゃべり。

 

橋本Pとは、先日の続きというか、

ニコタマで大道芸フェスを成立させるための条件とか、(むむむ難しいっ)
外国人パフォーマーのエスプリとか、今の日本人の笑いの傾向とか、
フェスのタイムテーブルの組み方とか、その他、
ガレリア(広場)の石畳に正座して、教えを乞うてしまったぃ。

 

 

このボラは少し早めに解放してもらい、そのまま三茶の作業場ガレージへ。
先日のワークショップの絵をうちわにし、なお且つ気球にもする工作のお手伝い。
(ここに参加できないから、前日にひとりで切り抜き作業とかはしておいたんだぜ。えっへん)

 

ニコタマ会場に見物としてちらりと来てたたくみが、
通行人がいけすかないやつらばかりだったとかいうから、
(むか。わたしが生まれ育った街ですけれど何か?)

ま、いなかものばかりではあったわね〜とか返したら、
そうそうソレ!となった。

 

歩いてる人たちの大半は、
一見おシャレぶって、文化人ぶってはいるけれど、
忙しがっていることがステイタスだと思い込んでる、実は鼻で笑われることを恐れる、しょせん地方出身、
私鉄沿線の川向うの住人なんだわ。(←思い切りの偏見)

 

なにしろ、大道芸の楽しみ方も、投げ銭の礼儀も知らないんだからっ!! (怒
他人に「説明できる」ものにしか感動できない、笑えない、んだよねっ!! (苦笑
一歩冷めていることがオトナだと思い違いしてるでしょ!! 
(もと住人としての罵詈雑言です

 

ステキだったのは、
あるショーで、最後に置かれた帽子の中を10数人の子どもたちだけが駆け寄り、
覗き込み、見知らぬ子たちで話し合い、
ここにはお金をいれるのだと発見、学習してたシーン。
一斉に散り、親のもとに走って戻り、「お金を入れるんだって」と教えてた!
小学生が自分のかばんを夢中でまさぐり、コインをつかんで帽子に走ってた。

感動したよ。

君たちがおとなになった頃には、
この街も、私鉄沿線の川向うも、きっとステキになっているね。

 

 

 

戦いはコレカラ? 2014/0918

ヘブンアーティスト(大道芸東京都公認ライセンス)のライセンス取得オーディションの審査員が変わり、
評価基準がどうなるか!が気になるところでした。
東京オリンピックにむけて、こんなところでも商業化が始まっています。(たぶん)

合格発表の名まえを眺めながら、素人っぽい好みだなあ、が、率直な印象でした。
審査員さんたちに、地域アイドルと大道芸人の違いを400字以内で語ってみていただけますか?とか、毒づきたくなる。
(そういえば、審査員のおひとりが今回で降りるとおっしゃっているみたいで、むむむ?という勘繰りをいよいよしたくなるのだったわ)

 

なんで受かんないのかな?とズット不思議だった人たちは通っているので、
そのへんはうれしいし、まっとうかなとも思うのですが、
コレが通ったら、裏でお金やコネが動いてると考えようと感じてた人たちが軒並み入ってまして、
笑笑っ、内心大爆笑なわけです。
(審査会場で、審査員と顔馴染みであることを隠さない方たちもいたしね)

 

って。笑い事じゃないか。

 

 

以前、すでにライセンスを持っている芸人に「ヘブンってなんだと思う?」と訊かれて、
「仕事の形態のひとつって考えればいいんじゃないの?」と応えたことがあります。
「公認ライセンス」を持つ「大道芸」って時点で根本的な自己矛盾を抱えていますから、
大道芸について真剣に考えている人たちには悩ましさがつきまとう。どう解釈すればいいかと、
わたしなんかにも一応訊いてくるわけですよ。
でもね、ショーが膨らみ始めた途中でおまわりさんや公園管理人に止められるばかばかしさに何度か遭遇するうちに、
(←や。これも、ヘブンのポイントで、だったんだけれどねっ)
今の東京/日本では、ヘブンというシステムも許容範囲かなと考えていたのです。

大道芸人というのは、大道芸というショーに、生活を、命を賭けているのですよ。
道行く人に、真剣勝負を投げかけているのです。
サイドビジネスなんかじゃ、あり得ない。

そこを踏まえた審査だったのかなあ。と思う。

 

 

が、しかし。となると、まあ。

 

もう一度、原点に戻って、
大道芸と見物の真剣勝負って何? 一期一会が共有する幸せ感ってどんなん?
を、
考えている人たちで、考える方向に。粛々と極めていけばいいのかな、と考えてみたりもするわけです。
自分たちの考え方を大切にしていればいいだけ。それ以外の人種にいらいらするのは、無駄。

 

誰かと喧嘩や議論をすることでもないし、背中をむけて立ち去るほどのことでもないし、
その場限りの見物に愛され、投げ銭をいただくだけのこと。
刹那の美学。
お互いの幸福感。
大道芸の意地はそのへんにあるはずで。

 

でも!
なんてことを、まるで考えてもいない方たちや、ということから微妙に逃げている方たちも。
過去の合格者にはいるわけだしな。

 

 

で、タイトルの意味ですが。

世の中の価値観が少し移り変わり、
経済や体制に寄り添い、へつらう表現もまた然り。(←皮肉ではなく、これも大切なこととして、ていねいな研究が必要です)


そして、
個人が個人であるための戦いの潔さ、心地よさを、
そういう生き様があるのだったと、
久しぶりに思い出したな、ということです。

 

あのね。わくわくするよ〜♪
ひとつの文化のスタンスをみんなで確立するんだ。これから、きっと。 
みんなでみんなの文化を作っていけばいいだけなのだ。

もしかしたら、大道芸以外のパフォーマンスも含めて。

 

 

そうだね。ところで、審査員という立場の方々に問いたいかもしれない。

日本のひとつの文化を、
受け止め、書き換え、つぶすかもしれない覚悟で引き受けているんですよね?

 

  

ヘブン審査会 2014/09/11

これも毎年のお楽しみです。
ヘブンアーティストのライセンスを取るための、公開オーディション。
初日、2日めの10-20時をがっつりと見ましたよ。楽しかった〜
 
2日めの夕方は大雨・雷のため、ビルの軒下に場所を移しての審査会で。
わたしは雨の中で傘を差したまま、1時間以上すべる階段から見下ろしてました。 
 
 
審査員のメンバーが今年からガラリと変わったせいか、
なんでコレが1次(書類とビデオ)を通ったの?みたいなユニットがいくつかあって――
 
 
どっかの事務所が売り出し中の歌手さん+イケメンバックダンサーさんたちでしょうか?とか、
賞味期限を超えた地下アイドルたちの新ユニットでしょうか?的な方たちや、
(この2チームは審査会の流れすら読めず、他のパフォーマーさんにとても失礼な存在でもありました)
 
ダンサーさんだけれど、競技者だけど、
とりあえずヘブンもとってみようかな〜くらいの気分で参加してない?とか、
 
大道芸をなめてませんか?
たとえば今回、審査を落ちても、来年もちゃんと大道芸人目指してチャレンジしますか?
と言いたくなるような方々に、
 
 
わたしは汗をしぼって身を削って大道芸人をしている人たちを見ているから。
かなりハラがたったし、いや、めちゃ不愉快だったし、
 
でも、今年からの審査員さんたちはどんな評価をされるんだろうかと、
見当もつかないので、そわそわしっぱなしです。
 
 
 
ちょこちゃんは、独り立ちでもライセンスをとろうと、クラウンで登場。
で、
3メートル越えの脚立のてっぺんに立って青空に風船を放ち、数分間、何もせずにただそれを見送る!という
とんでもないシーンを作ってみせてくれました!
観客も一緒になって風船を見あげ続けてる、ちょっと刹那くふんわりとあたたかい空気。
 
わーわーわー! 
 
 
あとからわたしは、ジェンさんやメリちゃんをつかまえて、
「大好きなんだけれど、どんな評価をするかわからない審査員のオーディションで、
あれはアリなの? 大丈夫なの?」と聞いてまわってしまいました。
 
評価されるといいなあ。
審査会として評価されなかったとしても、今後の大道芸の流れを変えるであろう素晴らしいシーンだったと思うよ! 
(そして、受かることよりも悔いのない構成を選んだ心意気!)
 
 

えーとね、
ちょこちゃんのクラウンは、「演技」とはちがうんだよね。
 
たぶん本気で、無心で、計算もないまま、
そのクラウンの感情として純粋に、
困ったり喜んだり恋をしたり、決心をしたりさびしがったりしてるの。
それでこちらも、そんな気持ちに引きずり込まれ、ほほえましい気持ちに満たされるの。
 
うん。満たされる。豊かな気持ちになる。
 
 
 
 
 
今日の午前中は、病院のボランティアなのだけれど、
そのあと。ヘブン審査の音楽部門も見にいくかどうか、迷い中です。
 
 

 

 

対話しないからだ 2014/08/12
 

そういえば昨日は、汐留の電通ビル前の広場にもじゃくんの大道芸を見にいきました。
 
 
いやあ、びっくりした。

その夏休みイベント会場に集まった人たちの、周囲に対する無関心ぶりと、
遊びにきている子どもたちの対応力のなさに。
 
そんな、大道芸を成立させるにはむずかしい雰囲気の中で、
にこにこしながら、ていねいにショーをつなげていったもじゃくんは、
そりゃかっこよかったんだよ!
 
 
まあね。 
予定調和ではない子どもの反応は、ショーとして新鮮ではあるけれど。
ことばではっきりと指示されないと、自分がどうしていいかわかんないみたいな反応に、
「自由な遊び方」を知らないのか?という印象を持ち、

ステージ前のベンチで、平然と背中を向けてモバイルをいじり続けている親子とか、ね。
 
 
この対話力のない客層が、
(劇団四季劇場を含む)電通(巨大広告会社)ビルの
企画イベントに集まる人種なんだね〜ということが、
 
とても皮肉な象徴であるように思えたのでした。
 
 
 
このイベントに呼ばれた大道芸人は日替わり参加で。
 
たまたまお会いした大道芸ファンの方がおっしゃるには、
あ。この方は、他の日も何回か見に(写真を撮りに)いらしてるそうで、
ジャグリングをしていても誰も注目しないとか、
お客が4-5人しかいなかったりとか、そりゃもう寒い風景があり、
 
こうして。そこにいるお客をまきこんで、
ちゃんと投げ銭を回収しているもじゃくんはスゴイ!って!!(ま。そりゃあねっ)
 
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わたしが、大道芸を追っかけて見にいくひとつの理由には。
その場所にいるお客の傾向の差が興味深いからで、
 
 
たとえば、二子玉川では、
子どもたちのくったくのなさ、自由で発展的な反応にびっくりしました。
 
そのとき一緒だった友人がいうには、
おとなは自分の味方だと、甘やかしてくれることを、ちゃんと知っているんですよね、って。
なるほど〜
歩きながらでも目が合うと、にこっと笑ってくるもんね。
 
駅4つしか離れてないのに、三軒茶屋の子どもとは、全然違うんだよね。
 
そうそう。
子どもにかけてる習い事の費用も、チョット違うんじゃないのかな?とも思ったんだっけ。
 
 
ちなみに。
 
今回は、夏休みに汐留の電通ビルに来ていた人たちの傾向であって、
じもっぴーではないと思います。念のため〜
 
  

 

同じだけど 違う 2014/05/12

同じ単語も、使う人によって意味がまるで違うネというハナシです。
 
 
先日の池袋の大道芸イベントで橋本Pに、△△ちゃんの新しいショーが素敵!と言ったら、
「いやぁ、まだ○○がある」とお返事されるので、
それは、えーと、つまり、××がないってこと?と訊いたら、
「違う。哲学がない」と。
 
 
むむむむ。
 
 
この場合、わたしの使う哲学という単語と、橋本さんの使う言葉とでは、
微妙に意味が違うんだろうな、と思い。
 
で。考え込んだ。
橋本さんの言う「哲学」って、何を指す???
 
 ( ̄へ ̄) …… うむむむむ
 
    〃 p(´⌒`q) (p´⌒`)q ヾ      o(_ _o) シーーーン
 
 
考え方を変えよう。 
もし、わたしがかの女のショーにリクエストしたいとしたら。何を言うかな。
  
 
 ( ̄▽ ̄)b
 
個性と書いてアクと読む、この世界で他の誰でもない独特のために。
つまり、
ひとりの人間としての深み、拡がり、バックボーン。
 
それを得るために、他人の研究をしてみたらどうかな? ってか?
 
 
自分自身を知るためには、
全然違う、自分と正反対の他人のことを深く知ることが、想像することが、大切だって気がする。
映画とか本とかまんがとかでも、きっかけとしては充分。
  
自分と正反対な人間、ってのにも、いろんなパターンがあるだろうし。
それをひととおり受け入れて、同調してみてからの、ひととおり真似をしてみてからの、
 
それでも。頑として残る、欠点まがい、流儀、祈り。
誰かには、ため息をつきながら嫌われるほどの個性。
 
それは他人を許し、受け入れる(引き込む!)ふところにもなるはず? 
 
 
 
ふむ。橋本さんの言う「大道芸人の哲学」って、このへんの意味なのかなあ???
 
 
 
 
 
日本語同士だから通じ合えてると安心しちゃだめなんだと気づかされたのは、
もじゃくんとの会話でした。
 
 
出会ったころ。対面して話してたときは、
他の誰ともできない質の、めちゃ楽しい会話ができてた(と思う〜)のだけれど、
メールを使ったあたりから、微妙にズレ始め、
 
う。このままでは親子な痴話げんかになりそう? とかwww
(この頃の微妙な距離感が、なんだか周囲のネタにされてたようでウザかったです)
 
 
おかしいな。 
わたしの伝えたい内容が全っ然、伝わっていない。何故?
祐一郎さんとか圭介くんとかには伝わる言葉を使ってるはずなのに?
 
で、気づいたんだ。
お互いの単語の使い方が微妙に違うらしいと。
(対面のときには、相手の反応を見ながら無意識にフォローしあってたんだろうね)
 

そして。 
とっても、もしかしたら、なんだけれど。
ガラパゴスな日本の中で、
沖縄はもうひとつガラパゴスなんじゃないかしら?と思ったんだよね。(これ、失礼になる?)
 
だとしたら、沖縄の人に。
沖縄をしらない人間が、知ったかぶりな言葉で意見しちゃダメじゃんっ!! 
わたしが教えてほしいせっかくのニュアンスが、消えちゃうじゃん!!
 
 
それからは、なんとなく。日常会話はあっても「語りあう言葉」はなくなって、
言葉以外での信頼と興味と問いかけみたいなのだけが残って。
 
わたしは黙って、見続けた。もじゃくんを通して、大道芸って何?ってことは考え続けた。
そしてもじゃくんの、自問自答を見守ってた。
 
そして、 
 
 
なんてことをね、
イケシャアシャアと書いているのは、もう過ぎた笑い話になったかな、と思うからです。 
(だよね?)
 
 
 
こういう相手ってね、ホ〜ントに、人生で数えるほどしか出会えない宝物。
お互いの無防備をさらけ出せる幸せ。 
 
 
 
ちなみに。わたしの無防備を好ましく思いながら、わたしには無防備になれない人って大勢いるな。
残念だね。
 
 
 

 

 

塑像な大道芸 2014/06/29

渋谷に買い物に出るつもりでいたら、代々木公園でtoRマンションが大道芸をするようなので、
足を伸ばしてみました。
 
 
大道芸ということに関しては、最近はチョット考えすぎていて、
「内容を選んで」「わざわざ見にいく」のは、正しい大道芸の楽しみ方か?と思い至り。
また、
(ミュージカルについて考え続けているせいでか?)
ちょっとした程度のショーには、心が揺れなくなってきているみたい?で。
 
つまり。
大道芸におなじみぶるのが、イヤ!なのっ。です。 (←わがまま?)
 
たまたますれ違った相手と、だけど何かを感じて、
キツク対峙する気持ちで向き合いたい、みたいな、出会い方をしたい。
  
 
だが。
toRマンションは、大道芸だろうか?というわたしの中ではあやふやなライン上なのと。
 
天気もいいしの、散歩と花見を兼ねた散策に。
 
 
土曜日の原宿。しまった。すごい人波。すごい人波。すごい人波。気持ち悪くなりそうな
人込み。ごみごみごみ。
 
 
 
そんな公園の人の流れの中、
かよさんとムッシュが呼び込みしてるのが、最初に眼に入ってきて。
これがいい風景だったのでした。ヨーロッパのカーニバルっぽい世界観。
ムッシュの細い指がよわよわふわふわと手を振ってる、抜け方?というのかな、が、いい感じ。
 
そして4人の安定のパフォーマンス。
ひゅーひゅー♪ 写真撮りそこなったなり。
 
 
 
終わって。
歩きだして、ふと。で次は誰?と検索してみて、
同じ定点での次のヘブンアーティストも見ることにいたしました。
 
白いサラリーマンなウォーキングアクトで有名なシヴァさんが、
ときどき、ねんどまんのショーをしていて、コレがおもしろい!と噂にきいていたのです。
 
  
 
ショーは。
 
いろいろな創意工夫に創意工夫の末、たった30分で
お客のひとりを選んで、
そのお顔をクロッキーして、
粘土で塑像して、
(ここで一旦テーブルをまわして後ろ向きにします)
モデルになったお客とふたりでスプレーで色をつけて、
最前列の客たちに花を拾わせて、運ばせて、それを活け、
ぐるりとまわしてお披露目!!
 
という段取りを。
 
さすがのウォーキングアクトで鳴らしただけあって、
お客たちとは無言のやりとりを交わし、楽しく温かく盛り上げて、ひとつにまとめあげ、
すばらしいのでした。
 
まさか、塑像の過程がショーになるなんて思わなかった、
エネルギーのめりはりと、圧倒的な手際のよさと、ユーモアと、パロディ。
 
しかも。その塑像がアートとしても良い出来栄えだという♪
 
 
↓↓ シヴァさん
 
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Img_05871
 
 
 
↓↓ 帰り際。別の定点でのtoR♪ ショーも幕切れのシーン

Img_64671
 
シャッター押すタイミングは、まるさん合わせ。笑笑っ
 
 

   

 

違う感覚 2014/01/15
渋谷の大道芸フェス。
かおちゃんが、何をみました?って訊くから、
えーと、ひびちゃずけと、次がフランスからのと、ひびちゃずけと、Gちょこと――
 
ひびさんのサンドイッチですね、と。かおちゃん、笑い出した。
かおちゃんは、はじめて観る芸人さんを、ちゃんと追いかけたそうだ。
 
 
 
そういう意味ではわたしは。
仲良しさんというか、お気に入りさんを追いかけて、
微妙な変化や発見を楽しむほうだな。
 
逆にいえばひとりひとりの芸人さんを真剣に追いかけて観て、感想を練るので、
あまり大勢に興味を拡げられないとも言える。
(芸人さんのお友だちを増やさないよう、マジに気をつけている、ともw)
 
 
 
ひびちゃずけのショーは、あや☆ちゃんとつついさんが、合わせる音も、並んで立つ様子も、
熟してきているって感じがしててステキだった。かっこいいなー。
 
『マンテカ』って曲のタイトルはラードとか脂肪の意味で、
当時の貧しいブラックたちにはゴチソウだったとか聞いたが。
そんな曲を、
あや☆ちゃんというほっそりと豪華な美女が吹いているわけで。
両極端な世界観がクールなひと色にまとめられ、流れる感じが、
なんとなく「ジャズだな」と思う。
 
描くというのは、あからさまの真実だけでなく、
消化して昇華して、ファンタジーにするのもありなんだと、実感したというか。
 
 
 
Gちょこは、ふたりともずいぶん演劇的なからだ「も」、持てるようになってて。
ちょこちゃんは、30秒くらい完全にフリーズしたまま大きな空間の緊張を支えられるからだになってて。
ほんとに。どんどんと磨かれていく。
 
 
 
 
それでね。
その、フランスから来てたアクロバット・ペアのショーなんだけれど。
実はわたしは、どこがいいのかわからなかった。
時代錯誤な世界観がいただけなかったし、や、もっと内容が振り切れてれば別なんだろうけれど。
お客も置いてきぼりくらってたというか、
ショーの構成がぬるぬるで。
 
けれどね。
観終わったあと、ジェンさんは「すげーな。発想がちがうよねえ」と軽く興奮してて。
わたしとしては、内心、「え?」とアセった。
 
あとからお会いした橋本Pも、いい演技だったろうとかおっしゃってるし。
 
がーん。
 
わたしにはわからない。わからない。
大道芸の価値感って、マジに違うみたいだわ。と、ショック。
 
ちょこちゃんにいろいろと教えてもらってるので、
大道芸、大道芸フェス、その他のショーの違いとかは少しずつ見え始めてるつもりでいたけれど。
まだまだ甘いのね。
 
(まぁ。わかりたいようになりたいのか、からが微妙だ)
 
 
 
最後の時間枠は、
実は初めて観る方をチョイスしたのだけれど。
ひとめ見ての、ぶよんとした体形と、お約束なしゃべりとの緊張感の無さに。
速攻サメた。ごめんなさい。
 
わたしの好き嫌いは、自分で思っている以上にキツイのかな。
 
他に類の無いレベルの芸を持ってるはずの方なのにね。 

 
ぐるりと歩いて。ザーキー岡さんのバルーンショーへ。
この方の気持ちのいい愛嬌は、なんなんだろうな。と思う。
それこそ、特にすごぉい芸を持ってるわけじゃない。
でもね。人間性なのかなあ。楽しい。
 
いや、ぶよぶよさんも、たぶんかなりいい人だと思うんだよ。
でもわたしは、ずっと見ていたいと思わない。
この差はなんなんだろうなあ。
 
 
 
最後の最後。隆平Pに「楽しかった〜 ありがとうございます♪」と伝える。
お年賀状を手渡す。
「へえ、ミュージカルね」とその場で読まれて、突っ込まれました。
 
ふぉぉっ。
 
今年の抱負は、チトいきわたりすぎかもと気づく。
 
 )'0'(  チョット青ざめる。
 
 

 

 

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