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2002/6
2002/6/23  韓国料理
去年の花火の日、
韓国人の同僚夫妻が遊びに来て、「サムゲタン」をつくってくれた。
超簡単、超美味。
思い出して作ろうと思い立つ。
折しも世の中は、ワールドカップで韓国ブーム。
食材なんぞ簡単に手にはいると思ったが、違った。
二子玉川の明治屋におけるオリエンタル食のブームは、トムヤムクン(タイ)と生春巻き(ベトナム)。
はあ、そんなものですか。


何を探したかといいますと、高麗人参とナツメ。
ついにみつけた高麗人参は、薬膳売り場の12本48,000円でおとりよせ。
あの、食材に1本使いたいだけなんです〜。別に最上級品である必要なんてなくて〜。


しょうがないので夕飯は、石鍋風ビビンバのみに。
フライパンでつくるのだけれど、これがなんと◎。


父に高麗人参の話をすると、
「いただきもので高麗人参茶とかなんとかがあったぞ」
何? これはちがうと思うけれど。
顆粒状のおくすりみたいなのを、お湯に溶かす。
「あ、この味だ。やっぱこの味」
サイトで調べたらゴボウで代用、なんてあって、馬鹿にしつつも心動かされていた矢先。
お、これで「おとうさんにサムゲタンを食べさせられる☆」
ナツメはついにみつからなかったけれど、くりの甘露煮で代用。

考えてみれば、家庭料理に正解なんてない。
はずせないポイントはあるけれど、わたしは自分のつくる簡単ブイヤベースがとっても好きだ。

ポトフだって1度正当に作ってみたけれど、コンソメキューブを使って10分の1以下の時間で作るもので充分だって思った。
料理人が聞いたら、泣くかな。

サムゲタンは今、煮込んでいる最中です。
のぞきにいったら、おなかがちょっと破裂していたけれど、その分ウマソーだった。


これからwhoが菜園でつくった野菜を届けてくれるというので、父と3人で試食。
うまくいったらおなぐさみっ

 

 

2002/6/18 家庭内LAN!!
ね、聞いて聞いて聞いてっ。
昨日ねっ、家庭内LANが組めたの。
すごいでしょ?
あ…笑った。笑ったわね。ふん、だ。
あなたさ、PCを覚えたての頃のさ、あの新鮮な感動を忘れてない?
そうでしょ?
そりゃね、やってみたらすごく、…すっごく簡単だったけれどさ。

ああ、Wさんがね、
クロス?って(LAN)ケーブルを作ってくれて、手順サイトをプリントアウトしたのもくれたから。
うん、そ・の・と・お・りっにやっただけだよ。うん、ルーターなし。ケーブル1本だけ。

でもね、おうちのデスクトップとノートがネットワークでつながってんだよ。
もう〜、笑ってるでしょ。
でもね、わたしにはねえ、わーいぱちぱちって感じなのっ。


実家の父のパソコンがねえ、永年使っているからもう、中がぐっちゃぐっちゃの迷路でねえ。
いいかげん買い換える方向に考え始めたみたいなの。
そのぐっちゃぐっちゃを吸い出すのに、わたしの昔むかしのお絵かきなんかも入っているし、CD-Rを買うかなあと思ってたけど、ノートに吸い出せるんならそっちが楽じゃんって思ってさ。


わたしのノート、軽いのを選んだから、FDもCDもアダプターつけないと読み込めないんだ。
もともと持ち歩いて、メールと原稿書くためだけのつもりだったし。
さすがにFDのは一緒に買って、CD-Rもいつかは買うと思ってたんだけれど、これで大丈夫になっちゃった☆
 (でもやっぱり、欲しいかな)

え? 最初にやったこと?
コレクションのFONTSをノートにも読み込ませた。

えへへっ、どんなもんだいっ。

  

2002/6/15 からだが受け付けない話
24歳が号泣したというので、その本を買ってみる。
『12番目の天使』
タイトルを聞いた時点で、「困ったな、泣けなかったらどうしよう」とつぶやく。
予感的中。
あんなくだらない本で号泣できるなんて、くまくまはナンテ素敵な恋をしているんだろう…。
感想を言いたいのだけれど、さすがに当人には言えないからここに書かせて。
笑笑っ、だからくまくまはもしここにきても以下読まないように。

ハーレクインロマンスというジャンルがあるけれど、わかるでしょうか。
きれいごととご都合主義で、極力人間のリアルな距離感や肌触りは避けて、ただ読者を甘く酔わせることのみを目的とした本。
要はあれのロマンスがアメリカン・ヒューマニティに置きかわったとお考えください。

和訳が悲鳴をあげたくなるほど「下手」で。
がつんがつんとした日本語は、まあ我慢できないほどではないけれど。
基本的にわたしは偽善的なアメリカの良心が苦手なのだ。
だから読んでいて、何度吐きそうに(マジに)なったことか。ベッドの上に本を伏せて、う〜ムカムカするぅと言いながらしばし耐え、再挑戦する繰り返し。
でも最後には泣けるんだよねとそれでも期待しながら、だんだん指が教える残りページが少なくなる、焦燥感。
どこで泣くんだ? ここで泣くのか? さっきのとこか? 目的がすでにズレている。


大切なのは、こういう出会いをしないと絶対、自分では選ばない本だということなのだ。
本屋で平積みされた安っぽいエメラルドグリーンに、内容を予感するわたしの手はまず拒否反応をしめしたっけ。
だけど、自分やたとえば趣味の近いkuriが選ぶ本ばかり読んでいては世界観が偏食すると思うので。未知のジャンルの友人ができると、わたしはできるだけ本やCDを薦めてもらう。


人間同士のふれあいだとか、悩みとかを書き連ねているようで、この作家は全部無視している。
そして考えてしまうのは、これがベストセラーだということなのだ。
本屋の売らんがためのエネルギッシュなあおり文句に、この本に泣けない自分はどこかいけないんだろうかと、気味が悪くなってくる。

そしてこんな人間の描写に感動したつもりになった読者が、実際の人とのつきあいに間違った思いやりしか持てなくなり、自分の未熟を他人の無理解としか考えられなくなる怖さも感じる。


こういう本が世の中では評価されるのか。
それはそれで、いいよ。知ったこっちゃない。
日本にはちゃんと、たとえば高村薫の「李歐」みたいな雨月物語ばりの名作もあるもの。
でもあの究極のロマンを受け付けない人だって、たぶん大勢いるでしょう。


…で、なんでここで「李歐」が出てきたかというと、わたしに泣けたよ〜と「ワンピース」というまんが(20巻)を読まされたkuriが、どこがあ?とちょっとハラを立て、それを紹介した若いのに読ませて感想をききたいとあげたタイトルがこれだったのだ。
でもねえ、あのぶ厚い本をその若いの(くまくま)に読んでって言えなくて、さ。


誰か、「12番目の天使」と「李歐」と「ワンピース」読んだ人いない? 年齢別/基本的な人間のふれあいをテーマに解題してよ〜。

  

 

2002/6/8 技術の人
なりゆきというヤツで、コーレル・ドローという画像ソフトを覚えてます。
というか、通常のレーザー機器に画像を読み込ませるためには、それ専用の作業をしてやらなければいけないわけで、(弊社のレーザー機器は、そのへんの画像処理ソフトで大丈夫というすぐれもの)
いやあ、面倒なの何のって。
しかも初心者のくせに、いきなり大きく込み入った画像の処理に挑戦してしまったせいもある。(リクエストに応えたまでだが)

木曜日の大半をついやし、最低限自分がやるべき作業が見えた。
だから1日の最後に、覚えながらいっぱいできてしまったファイルの整理を、した。
よくないのは、最近のわたしはゴミ箱に入れずに削除してしまうこと。
ところが、はい、そのとおり。
捨てるファイル、間違えたのよっ。このソフトの独特な保存の仕組みを理解してなかったの。

金曜日、あれ? あれれれれっ?
きわめて初期段階のファイル2つしか手元に残っていないことに気づいて何をしたって、席をたってコーヒーを飲みにいきました。
それから、数人を捉まえて泣き言を聞いてもらう。
みんなわたしの様子をみて、大変そうだなーとは意識してくれてるが、実際の作業を理解しているわけではないから、所詮他人事、笑い話。


「わたしはね、無駄な努力が大っ嫌いなのっ」と何人めかのRyoちゃんにぶーぶー言っていたら、横で聞いていたあっちゃんがぼそっと言った。
「技術の仕事って、いつもそんなもんですよ」

「わたしには絶対×2、技術は無理だわ」

  

 

  

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